旧ソ連のラトビア語絵本『大きな森でなにがおきるか?(Kas notiek Dižmežā?)』(1987年・ソ連製)
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1981年にラトビアの「リエスマ出版社」から刊行された、ソビエト時代の貴重なヴィンテージ児童書です。
タイトルはラトビア語で、自然豊かな森の日常を問いかける「大きな森でなにがおきるか?」を意味しています。
見どころは、同国の巨匠マルガリータ・スターラステ(Margarita Stāraste)自身が手掛けた、絵画のように美しい手描きイラスト。
表紙を飾る切り株やウサギ、妖精といった愛らしい生き物たちが東欧の古き良きノスタルジックなタッチと柔らかな色彩のパレットによって全編にわたり生き生きと表現されています。
本の構成として、中には森の奥深くにある「シダの村」に暮らす妖精や小人たちの穏やかな生活が描かれています。
そこへ現れた魔女の手からお互いに協力して美しい故郷を守るという、優しく勇敢なファンタジー物語が絵を追うだけで伝わる1冊です。
1980年代後半のバルト諸国における豊かな児童文化を今に伝えるアンティークブックといえます。
● 原題 : Kas notiek Dižmežā?
● 著者(編者): マルガリータ・スターラステ(Margarita Stāraste)
● イラスト : マルガリータ・スターラステ(Margarita Stāraste)
● およそのサイズ : 22.0 x 29.0cm
● およそのページ数: 48
● 出版年 : 1987年
● 出版国 : 旧ソビエト連邦(ラトビア)
● 状態 : B
本の角に折れ・スレがあります。
状態A……良品 通常の古本程度のもの
状態B……通常品。汚れや変色が少ないもの
状態C……汚れ、変色、スレが目立つもの
状態D……痛みが目立つ / かなり読み込まれた物
経年や読み込みによる擦れ、汚れ、ヤケ、破れ、シミなどがあります
中は確認していますが、記載以外の書き込みなどある場合があります
写真にある本以外のアイテムは撮影用のものにつき付きません。
ヴィンテージ品として味わい深く感じていただけると幸いです。
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