旧ソ連のラトビア絵本『グンティナと小さな火(Guntiņa un uguntiņa)』(1972年・ソ連製)〜少女と火の精の出会いの話〜
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1972年にラトビアの「リエスマ出版社(Liesma)」から刊行された、ソビエト時代の貴重なヴィンテージ児童書です。
タイトルはラトビア語で、主人公の女の子の名前と、ゆらゆらと揺れるエネルギーをかけた「グンティナと小さな火」を意味しています。
お話の展開として、中には好奇心旺盛な少女グンティナが、マッチやストーブなどの身近な場所から現れる「小さな火(uguntiņa)」と出会い、その便利さと、一歩間違えればすべてを焼き尽くしてしまう恐ろしさを学んでいく物語が描かれています。
暮らしの中の安全や火のルールを、子供の目線に合わせてファンタジー仕立てに落とし込んだ構成です。
イラストのページは折りたたみになってちょっとしたカラクリがあります。
当時のバルト諸国において、日常生活の教訓がどれほど高い芸術性とデザインセンスをもって子供たちに伝えられていたかを物語る、コレクション価値の高い一冊です。
● 原題 : Guntiņa un uguntiņa
● 著者(編者): ジドラ・リンクレ=ゼムザレ(Dzidra Rinkule-Zemzare)
● イラスト : ターリヴァルディス・バニス(Tālivaldis Banis)
● およそのサイズ : 21.5 x 20.5cm
● およそのページ数: 16
● 出版年 : 1972年
● 出版国 : 旧ソビエト連邦(ラトビア)
● 状態 : B
中表紙などに小さな書き込みがあります(絵などに重なってはいません)
状態A……良品 通常の古本程度のもの
状態B……通常品。汚れや変色が少ないもの
状態C……汚れ、変色、スレが目立つもの
状態D……痛みが目立つ / かなり読み込まれた物
経年や読み込みによる擦れ、汚れ、ヤケ、破れ、シミなどがあります
中は確認していますが、記載以外の書き込みなどある場合があります
写真にある本以外のアイテムは撮影用のものにつき付きません。
ヴィンテージ品として味わい深く感じていただけると幸いです。
【古本購入の際の注意点・お願い】
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